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トップページ>FX基礎知識>レバレッジ | ||||||||||||
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レバレッジとロスカットの危険 | |||||||||||
レバレッジを上げれば、資本に対する利益率は大きくなりますが、それだけロスカットの危険も大きくなります。 先ほどの例で、レバレッジ10倍の場合、1米ドル=120円→1米ドル=108円の12円の円高になると、12万円の損失になり、有効残高(現時点でポジションを決算した場合に残る口座の額)がゼロになります。 レバレッジ50倍の場合、1米ドル=120円→1米ドル=117.6円の2.4円の円高になると、12万円の損失になり、有効残高がゼロになります。 レバレッジ100倍の場合、1米ドル=120円→1米ドル=118.8円の1.2円の円高になると、12万円の損失になり、有効残高がゼロになります。 FXでは、有効残高がゼロになる前にロスカットが発動されます。業者によって異なりますが、このケースの場合、殆どの業者は有効残高が5000円を割り込んだらロスカット発動でしょう。(詳しくはロスカットのコンテンツで) このように、レバレッジを上げると、それだけ少ない動きでロスカットラインに達してしまうことになります。 |
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レバレッジと取引手法 | ||||||||||||
実際、米ドル対円の相場では、1日で1円2円動くのはよくあることであり(他の通貨ペア、例えばポンド対円などでは米ドル対円の2倍以上に激しく動きます。)、レバレッジ100倍以上ともなるとポジションを建てて数時間でロスカット、という事も十分あり得ます。 私の意見では、レバレッジ100倍以上は完全にギャンブルであり、サイコロの丁半で、当たれば2倍、外れれば持ち金ゼロ、というのと同じだと思います。 逆に、レバレッジ5倍程度なら、どんなに値動きの激しい通貨ペアでもロスカットの危険は当分は無いと思いますし、相場がマイナスの方向に動いても、プラスに転じるまで待っている事もでき、待っている間スワップが損失を埋めてくれる事も期待できます。 例えば、1万米ドルの買いポジションを建てると、スワップが1日130円だとして、1年で47450円になり、1年後にポジションを建てた時点から4.7円マイナスの方向に動いてたとしてもスワップの利益のほうが上回る計算になります。 FXは取引手法によって、投資にも、ギャンブル色が強いものにもなりますが、ロスカットされれば全ては終わりであり、少なくなってしまった口座しか残りません。 相場が一気に下落して、「さあここからは上昇だ」と確信して、レバレッジ限界までポジションを建てて、そこから更に下落してロスカット、というのはよくあるパターンです。相場には絶対というものは無い、というのをよく念頭に入れてレバレッジを考えてください。 |
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